二極化の現実

スピリチュアルではこの8月末にほぼ二極化が振り分けられるとか秋分の日、冬至までにはと言われていますよね。バシャールや並木さんがよく言っているあれです。

このコロナ騒動で自分がどっちの世界に住んでいるか、住みやすいのかが洗い出された感がありました。デマとわかっていてもお祭り騒ぎのように買い占めに参加する人達、自分だけが満たされればいいと行動する人達、それを高値で商売始める人達。

それと逆に俯瞰で見ている人達、デマを冷静にみて自分軸で生活を保っていた人達。

明らかに二極化だよねと思える風景でした。

さて、私もつい最近「これも二極化だね」と思える出来事がありました。

いつも通っているクリニックで薬を貰いに行った時、加齢に伴って薬に頼ってしまう自分が情けないのですがこればっかりはしょうがない。と思っていました。今回の通院では急に血圧を測ってと言われて測ってみました。当然ながら車を運転して行ってまもなくだし、医者に行くとリラックスとは程遠い環境です。高値の数値が出たのです。するをそこの医者が笑いながら「これダメね、薬出すから飲んでね」と言い出すのです。私は以前勤めていた会社で健康相談員の人と話した時に「血圧は年相応でいいし、一回の数値で薬なんて飲まないでね。一回飲み始めたら一生飲む事になるのだから」と言われていたのです。だから医者に「薬はいりません」とお断りしました。ある程度の統計を持って判断すべきだと思っていたのです。この他にもいろいろと意見の食い違いがあった後、「あなたはもう手におえません。他の総合病院に紹介状書くからもう来なくていい」と言われてしまったのでした。

これって二極化の現象だなって思いました。合う人と合わない人がこれから選別されていくのです。そのような変動の時を迎えているのです。

ちなみに家で朝晩の血圧を測ってみると全く正常範囲なのです。しかも総合病院なんて混んでいて時間がもったいない。自分でなんとかしようと通院している時には思わなかった新たな気持ちにもなれた（目が覚めた）のですよ。これも導きなんでしょうね。